受験シーズン突入でお母さま方のご心労お察しします。
私の経験と周りを見て思うことは、お母さまがのんびりされている方々のほうが、
お子様たちがご優秀だということです。
手前味噌ですが、私は中堅短大卒→子供たち 私大最高峰
類友ですので、友人A子(中堅私大)→子供たち 国立最高峰、国立医大
友人B子、C子、D美(全員短大)→子供たち全員私大最高峰
のんびり度を数値化して証拠を出してくださいと言われても困るのですが、
とにかくそうなのです。
おそらく親ががみがみ口出しするのが一番よくないのかな~と思います。(勿論ご両親共に超優秀で優秀な遺伝子をお持ちのお子様方には参考にならないと思うので、ご承知おきください)
実は私も次女の中受でピリピリしていた時は結果散々でした。いけないとわかっていても
「まずいよ。」と言ってしまったのです。(しかも出発直前)
しかしながら、記念受験の最後の国立の5日位前に開き直って、6月からの謎の願掛け(禁酒)を解禁して(笑)近所の温泉へ出掛け、ゆったりと過ごした結。
なんとこちらだけ合格を頂けました!
老害ならぬ親害??? 子供は親の所有物ではありません。何も出来ないと思って先回り
して助けてあげていると、本当に何もできない子供になってしまいます。
子供に意見指図するのでなく、自分が勉強している姿を見せるのが一番だと思います。
現に上の子はテレビ嫌いでいつも本を読んでおります。
下の子は大学受験の際、宅浪で同じテキストを繰り返しておりました。
下の子が合格した際に「なぜママの子なのに優秀なのかしら?」と問うと、
「私はママの真似をしていただけよ。」と、うれしい答えが返ってきました。
当の私はというと、宅建士の資格を取る為に勉強しているのですが、
こちらは女神が微笑んでくれません(涙)
もちろん両想いになるまで、挑戦し続けます!!!
コメント