合同会社設立 ぼんやり計画

プライベートカンパニーを設立することになった経緯

専業主婦歴17年、ブランクが20年以上ある私を正社員で雇ってくれる会社は

地元のブラック企業一社でした。

類友とはよく言ったもので、ブラック企業の取引先も皆ブラック企業。

私はどうしても馴染めずにお試し期間の一か月で退社致しました。

モラ旦からは「子連れで家を出たのに我慢が忍耐が覚悟が足りない」と散々罵られましたが、身体やメンタルが壊れてからでは遅いと決断いたしました。

ようやく現在の準大手メーカーの非正規雇用の事務職に就いた訳ですが、

年収が低すぎます。そのおかげで公営住宅に住むことが出来ておりますが、他に必要に迫られている方はいると思いますし、ここが終の棲家とは思っておりません。しっかり自立するため古家再生ビジネスを考えておりますが、持ち家を持っていると原則公営住宅には住めないのです。でも出るために軍資金を作らなけらば。薪が燃え出すまでうーんどうしましょう。と悩んでいる時にある専門家の方から

「お子さんの名前で法人を設立すれば良いんですよ。21万円あれば法人設立出来ます。」

ほうじんホウジン法人私が? え え えええええ?????

でも法人化って維持費が掛かかりますよね。会社経営って莫大な資金が必要ですよね。設立しても赤字になって借金返せなくて夜逃げとか嫌だなとか。

怖いお兄さんに「クソババア金返せよ。もう女としての価値もねえから臓器売ってこいよ。」とか言われるのかなとか。

そうならない為に少しでも少額で始められる合同会社でプライベートカンパニー

が良いのかなと。注意する事

・家族のうち最低でも一人は勤め続ける

合同会社設立時 私⇒非正規社員だが社会保険の為週30時間以上はお勤め

長女か次女⇒就職するまで合同会社代表。

就職して同居していたら扶養家族に入れてもらう

といろいろ考えましたが、結論

古い家(築50年とかの空き家)を再生して、家賃収入を得る事が出来ております。

現在2棟ですが、10棟回せるようになってから位で遅くないのかなと考えるようになりました。

しかしながら、思わぬところから飛び出した片足経営者への道を考えるキッカケを作ってくださった

某先生には感謝しかございません。

今後も不躾を承知で、ご意見を聞きたい方の元へは訪れさせて頂くつもりでおります。

 

 

 

 

 

 

 

合同会社法人化のメリット

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